教育をキーワードとしたインターネットラジオ配信局 elict radio 開局

2019年4月1日より教育をキーワードにしたインターネットラジオ配信局 elict radio(エリクト・ラジオ)が暫定開局する。5月に本開局予定。

https://www.elict.net/radio/

http://mixlr.com/elict-radio/

elict radioは,インターネット配信サービスMixlr(http://mixlr.com/)を利用したラジオ配信チャネルで,「教育」「学習」に関連する音声コンテンツを配信するのが特徴。学校や教育活動に係わる人々が自ら制作したラジオ・ポッドキャスト番組を配信し,教育分野に関心のある人々の情報交流の場づくりを目指す。

配信コンテンツを募集し配信するスタイルのため,開局直後は,番組づくりの呼びかけと支援活動が当面の課題となる。
たとえば,学校の学習成果をラジオ番組として制作してもらい,広くリスナーに聴いてもらうなど,学校教育利用も想定している。さらに,通信会議システムを利用して,遠隔地同士のトークを番組として収録・配信することが可能。

elict radio自主制作番組として,「朝のニュース&コメンタリー」(平日朝)を4月1日から配信予定。前夜までの教育関連ニュースをコンパクトにチェックできる内容とし,朝の通勤時間帯のリスニングを狙う。番組ハッシュタグは「 #朝のNC 」 。

また,注目度やニュース性の高いテーマに関する特別番組も随時制作する。

elict radioでは,リスナーからのフィードバックをハッシュタグ「 #elictradio 」を使って様々な媒体から受け付ける。また,配信番組ごとに適したハッシュタグと交流媒体を使い分けるスタイルを採用する考え。できるだけオープンな形で交流が展開することを目標としている。

局名は,教育/学習/情報通信技術の英語表記(Education, Learning , Information & Communication Technology)の頭文字を組み合わせを由来とする。ラジオ配信をメインメディアとしつつ,Web,動画,SNS,オフラインイベント等も併用して情報交流活動を展開する予定。

発起人は,大学教員の林向達(りん こうたつ)。教育学および学際情報学を専門とし,教育と情報化の歴史を研究。国の教育ICT関連事業に関わった際にこの分野の情報提供と対話の場の不足を痛感し,情報交流の活性を模索する。インターネットラジオ配信局の開設もこうした模索の一環。

elict radioは,当面ボランティアベースの活動として運営される。将来的には,資金面でのサポートを得るためスポンサー受入れについても検討する予定。その場合でも,教育学習の多様な情報交流に支障を来さないことを優先させる。こうした運営に関わる問題を明らかにしながら問題解決していくことも活動の一環と捉える。

以上




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