音声を録音する方法は様々です。

elict radioでは,音声データがあれば,インターネット配信に使えますので,番組づくりは,何らかの方法で録音して音声データを作成してもらうことを意味します。

ICレコーダーに吹き込み録音したものを音声データとしてパソコンに転送する方法や,パソコンの録音ソフトを使ってマイクから吹き込み録音して音声データにする方法もあります。

【考えられる録音道具】
 ・端末機器(パソコン,スマートフォン,タブレット,ICレコーダーなど)
 ・マイク
 ・編集ソフトウェア
 ・音楽素材
【録音で作成したいもの】
 ・番組の音声データ(非圧縮のWAVまたはAIFF形式が望ましいが他のものでも可)

【端末機器】

elict radioで配信するために音声データを送ってもらう必要がありますが,そのため最低限インターネットが使える情報機器が必要になります。

録音を専門とするICレコーダーを使って,音声データをパソコンに転送してもよいです。

パソコンあるいはタブレット端末,スマートフォン端末で録音をし,編集などを施してから,インターネット経由で送信してもらう方法が一般的と思います。

・パソコン[Windowsマシン,Macなど]
・タブレット端末[iPadなど]
・スマートフォン端末[iPhone,Android端末など]

マイクを接続したり,編集ソフトを用意できると,番組づくりの幅が広がります。

【マイク】

マイクは録音の質(聴きやすさ)を左右する重要な道具です。

端末機器の内蔵マイクは,周囲の音を拾いすぎる傾向があるため,逆に番組音声を収録するには向きません。マイクは別に用意した方が良いです。

ただし,マイクには機能や性能の差があり,質は値段とほぼ正比例します。

安価なマイクで済ませず,初めてでも一万円前後のマイクを導入するのが得策です。

下記はWinやMacのパソコンやiPadやiPhoneの端末で使用することを前提としたときに選択肢となるものの一例を紹介しています。他にも様々な製品があります。

SONY エレクトレットコンデンサーマイクロホン
ECM-PCV80U
https://www.sony.jp/microphone/products/ECM-PCV80U/

IK Multimedia ハンドヘルド・デジタル・コンデンサー・マイクロフォン
iRig Mic HD 2
https://www.ikmultimedia.com/products/irigmichd2/

Shure デジタル・ステレオ・コンデンサー・マイクロホン
MV88
https://www.shure.co.jp/go/motiv-mic/jp/mv88/

Shure デジタル・ステレオ・コンデンサー・マイクロホン
MOTIV™ MV88+ ビデオキット
https://www.shure.co.jp/products/microphones/mv88plus

【編集ソフトウェア】

音声の録音だけでなく,オープニング/エンディング曲やBGMといった音響編集をする編集ソフトウェアがあると番組づくりの幅が広がります。

幸い,無料のものも多いので,番組づくりを機に使い方を学んでみてはどうでしょうか。

録音ソフト
 ・Windows ボイス レコーダー(Win)
 ・ボイスメモ(Mac)

編集ソフト
Audacity(Win/Mac)
SoundEngine(Win)
GarageBand(Mac/iOS)
Adobe Audition CC(Win/Mac)[有料]

ポッドキャスト制作アプリ
Anchor(iOS/Android)

また,ポッドキャスト制作配信サービス「Anchor」は,無料の専用アプリを用意しています。このサービスを利用してポッドキャスト(音声データ)を作成するのも一つの手です。それをelict radioにも送って配信しましょう。

【音楽素材】

番組で使用する曲は,使用権フリーの音楽素材であることが重要です。

その場合でも,曲自体の著作権は作曲者にあるため,著作者のクレジット表示が必要です。これについては別のブログ記事でご紹介しています。

音楽素材は,インターネット上で公開されていたり,販売されていたりします。

かつては,音楽素材集のようなパッケージが店舗で販売されていた時代もありましたが,昨今ではほとんどがインターネット販売です。

ここでご紹介した道具は,あくまでも一例です。

凝り始めればキリがありませんが,技術的にはスマートフォン一つからでも録音して番組づくりをすることができます。気軽に始めてみるのが一番大事だと思います。

何度失敗しても,繰り返しているうちに上手になっていきますから,楽しみましょう。